ジムが続かなかったみゆきの将来性を信じるパーソナルトレーナーと綴る女性のためのトレーニングブログ

みゆきさん、まずは自分のヒップのタイプを知ることが大切です！

こんばんは。
みゆきです。

まもなく夏本番！
今年の夏は、海に行く予定はありますか？

夏は薄着になるので、身体のラインが出やすいです。
今こそ、キレイなボディラインを作って、自信をもって好きな服を着たり、海に行ったりしたいですよね。

そこで、パーソナルトレーナーに、おススメのボディメイキングについて聞いてみました。
今回のテーマは「ヒップ」です！

お尻にも、種類があるんです！
種類によって、鍛える部位が異なるんだとか。
まずは、自分のヒップのタイプを知ることから始めましょう！

①丸尻、ピーチ尻

桃のように丸くキュッと引きあがった形。
この形を理想としている人も多いかもしれません。
丸尻、ピーチ尻タイプさんが鍛える箇所は、ヒップ周りの筋肉である
内転筋、ハムストリングス、背中です。

②平尻

厚みがなく、のっぺりとしたヒップ。
全体的にやせ型で、お尻に脂肪がつきにくいことが特徴です。
平尻タイプさんが鍛える箇所は、大臀筋（だいでんきん）、中臀筋（ちゅうでんきん）です。

③垂れ尻

下に垂れているヒップ。
運動不足や加齢、姿勢の悪さなど、要因は様々です。
垂れ尻タイプさんが鍛えるべきは、中臀筋です。

④四角尻、ピーマン尻

名前の通り、四角い形をしたヒップ。
ピーマンのような形にも見えることから、この名がついたとか。
四角尻、ピーマン尻タイプさんが鍛えるべきは、大臀筋です。

ヒップのタイプはどれだったでしょうか？
次回は、具体的な鍛え方について、紹介します。

お楽しみに～。