みゆきさん、胸筋のつくりを知りましょう。
こんばんは。
みゆきです。
前回は胸筋を鍛えるメリットについてご紹介しました。
そして今回は胸筋のつくりについて解説していきます!
胸筋を鍛えるにしても、どの部位にどんな刺激を与えるのがいいのか?
効率よく鍛えていくためには、それぞれの部位の特徴とそれに適したトレーニングが大切になります。
キレイなバストラインをつくるために、胸筋の4つの部位について知っていきましょう!

①美しい輪郭をつくる胸筋中部(外側)
胸筋の中でも最も大きな筋肉の中部の外側。
ここは、腕立て伏せなどのベーシックなトレーニングにおいて、最も鍛えやすい部位です。
胸筋の中でも基礎をつくる部位なので、筋トレ初心者の方は胸筋中部外側から鍛えることをおすすめします。
パーソナルトレーナーに教えていただき、私もここからスタートしました!
②深い谷間をつくる胸筋中部(内側)
胸筋中部内側は左右のバストの谷間に、キレイなラインをつくってくれます。
この部位は意図して鍛えなければ、なかなか筋肉をつけることができません。
胸を大きく広げる動作を取り入れることで、内側の筋肉まで負荷がかかり、鍛えることができます!
丁寧に時間をかけてトレーニングしていきましょう。
③くびれを際立たせる胸筋下部
胸筋下部は、腹部とバストの境目にある筋肉です。
ここが鍛えられていると、腹部からくっきりと段差がついて、くびれたウエストがより強調され、女性らしさをアピールできますね!
私もこんなメリハリのあるボディを手に入れたいです笑
④バストアップが期待できる胸筋上部
そして最後が胸筋上部です。
胸筋の中でも最も鍛えるのが難しく、筋肉がつきにくい部位となります。
ここが鍛えられるとバストの盛り上がりが一目でわかり、バストアップも期待できます!
胸筋上部はベースとなる胸筋中部外側の筋肉を鍛えながら、正しいフォームを身につけていくことで鍛えやすくなります。
私も初めの頃はうまく鍛えられずに肩に効いてしまいました笑
パーソナルトレーナーから最初に言っていただくことは、正しいフォームで丁寧にトレーニングすることです。
一緒に正しいフォームを身につけていきましょう!
胸筋の部位と特徴が伝わったでしょうか?
それぞれを鍛えた先に美しい姿になっていくと思うと、今すぐトレーニングしたくなりますね!
次回は、具体的な胸筋の鍛え方について、ご紹介します。
お楽しみに~。
【画像引用元】
インターネット サイバー 通信網 – Pixabayの無料写真
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