みゆきさん、筋肉自体がファッションであり、体のラインを作り、服がアクセサリーなのです
こんばんは。
みゆきです。
前回は筋トレをすることで得られる、女性ファッションのメリットについて紹介しました。
そして今回は男性編です!
パーソナルトレーナーは熱く語ってくれました笑
やっぱりメリットがあると頑張りたくなりますよね!
<目次>
①筋肉そのものがファッションになる
②シンプルな服装が映える
③仕事に影響を与える
①筋肉そのものがファッションになる

筋肉がファッションになるってどういうこと?ともいますよね?
先にお伝えすると、筋肉を見せつけるファッションのことではございません。
あからさまに筋肉を強調するタンクトップや、ピチピチのTシャツは女性に敬遠されガチです。
強いて言えばチラ見せぐらいに留めるのがいいでしょう。
筋肉をちゃんと鍛えている人は、ちゃんと服の上からでもわかります。
つまり、「筋肉自体がファッションであり、体のラインを作り、服がアクセサリーなのです!!」とパーソナルトレーナーが熱弁していました笑
ありきたりですが、腕まくりした時に見える筋肉、服の上からでもわかる厚い胸板、広い背中は女子にはたまりません!
筋肉フェチ初心者の私ですが、マニアックな人は首の筋肉や、引き締まったお尻などを見るそうです笑
なにやら奥が深い世界ですね笑
ですが、ちゃんと鍛えると一定の女性層に需要があるのは男性としても嬉しいのではないのでしょうか?
②シンプルな服装が映える

みなさんも一度は洋画を観たことがあると思いますが、外国の俳優はただTシャツを着ているだけなのになんだかとてもカッコ良くありませんか?
もちろん彫りの深い顔がプラスになっているところもありますが、それ以上に彼らは体格がいいのです。
日本と違って、特にアメリカの俳優たちは役柄に合わせてきっちり体を鍛える人が多いので、T-シャツにデニムというシンプルな服装がとても似合います!
私はそこまで男性のファッションに詳しいわけではないのですが、ジャラジャラとアクセサリーを付ける必要はないと思っています。
もちろん、足を長く見せるように工夫したり、たるんだお腹をスッキリ見せるコーデも素敵なファッションの一つです。
ですが、体型に関してのみ述べれば、薄着の季節、男女の夜の時間など、ごまかしが効かない瞬間や服装だけではカバーしきれない「差」が必ず生まれます。
服は高いものなら数万円はしますが、筋トレはお金がかからず、どこでもできて、1日30分程度でできる最高の投資です。
パーソナルトレーナーはジムで年中半袖ですが、ユニクロのTシャツでもとてもかっこ良く着こなします!
筋トレってすごくありませんか?笑
③仕事に影響を与える

ではスーツはどうなるのか?
これも男性にとっては嬉しいお知らせです。
私は、スーツこそ筋トレによって最も差が生まれるものだと思っています。
スーツイギリスが発祥の地と言われていて、外国人向けの体型に作られているので、本来日本人の体型に合いにくいものでした。
それは上述したように、肩幅や背中が広く、胸板が厚く、腕が太くて体格がいい外国人だからこそ似合うのです、
もちろん最近は既製品の中にスリムフィットして、細身に見せるスーツが増えてきました。
ただ、私の体感ですが、仮に職場で全く同じ能力の男性が2人いて、一人は細身、もう一人はがっしりしていたら、無条件で後者の男性に仕事を任せたくなります。
なんとなく頼りになったり、ナメられにくいだろうな、という第一印象で信頼感や安心感に差があるからです。
前回の記事で、筋トレを継続すると男性はハンサムになっていく傾向にあるとお伝えしましたね!
ハンサムになり、仕事がうまくいって、服装も似合うようになる。
筋トレって本当に素晴らしいですね!
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