在宅勤務の人ほど筋トレやった方がいいですよ!みゆきさん
こんばんは。
みゆきです。
最近またコロナが流行り始めましたね。
「ケンタウロス型」という、もはや由来がよくわからないウイルスに変異していますね…。
私の周りではコロナの影響か、また在宅勤務をされる方がちらほら増え始めました。
1、2年前が在宅勤務数のピークかと思いますが、その時に外に出る機会が極端に減って「体力が落ちた」、「太った」、「疲れやすくなった」、「仕事に集中できない」という声をよく聞きました。
そこで今回はパーソナルトレーナーから聞いた在宅勤務中の人に向けた筋トレのメリットを紹介します。
①筋トレを習慣に取り入れることで仕事が捗る
②目標達成のためのプロセスが具体的で明確
③ント能力が身につく
①筋トレを習慣に取り入れることで仕事が捗る

これまでにも筋トレを行うことで、さまざまな恩恵があることは紹介してきました。
在宅勤務の生活に置き換えた場合、私自身一番大きなメリットは筋トレを習慣化しやすいことにありました。
コロナ初期はジムが閉鎖されてしまい、私自身少しの間筋トレをサボった時期がありました。
仕事も集中力が落ちて、ダラダラと時間いっぱい使っていた感じです。
しかし、仕事前に自重トレーニングを取り入れると、その後の仕事の生産性がグッと上がりました!
具体的には4時間かかっていた仕事が2時間に短縮されました。
筋トレを朝行うことで、ドーパミンやエンドルフィンなどの脳内物質が分泌され、幸福感、達成感を覚え、なおかつ集中力が上がります。
その状態で取り組むゴールデンタイムだからこそ、仕事の生産性が上がるのです。
筋トレを習慣に取り入れることで、以下のように仕事に良い影響があります。
・タイムマネジメント能力
・目標達成までの具体的なタスクの洗い出しとスケジューリング能力
・集中力の向上
詳しくは過去の記事をご参照ください。
それと、私が在宅勤務を通じて一番良かったと思うことは筋トレが好きな時にできるということです!
朝行わなくても、自分に合ったタイミングで時間を作り出しやすいので、是非試してみてください。
②姿勢の改善

なぜ在宅勤務を始めてから体力が落ちたり疲れやすいと感じるのか?
その原因は姿勢の悪さにあります。
もっと厳密に述べると、正しい姿勢を保つための筋力の低下と、運動習慣が減ったことによる体力の低下が原因となります。
頭が下がったり、猫背になっていたりすると集中力が低下することが多くの研究で証明されています。
私の仕事の生産性が悪かったときも、腰が曲がっていたのを覚えています。
こういった姿勢の悪化は、体幹トレーニングや背筋を鍛えることである程度の改善が見込めます。
※医学的な治療が必な場合は整体に通うことが1番の近道です
③おすすめグッズ3選紹介

デスク
仕事に欠かせないのはデスクです。
人によってはローテーブルを使用されている方もいらっしゃるかもしれませんが、その場合どうしても胡座をかいてしまいます。
私が腰痛になったとき、パーソナルトレーナーから胡座でいる時間が増え、姿勢が悪くなったことを指摘されました。
また、デスクがあることでオフィスで仕事をしているときと同じ姿勢になるため、気を抜きにくくなります。
椅子
当然ですが、デスクとセットになるのがチェアです。
大切なのは椅子代をケチらないことです笑
在宅勤務がいつまで続くかわからない以上、そこそこのお値段1万円〜2万円の価格帯の椅子を購入することをおすすめします。
高ければ良いというわけではないのですが、人工工学に基づいて、姿勢を保ちやすいつくりになっているものが多く、長い目で見て自分を労わるための投資と思って購入するのは大切なことです。
筋トレだけでなく、仕組みでも姿勢をカバーしましょう。
ストレッチポール
デスクや椅子で姿勢を保つことも大事ですが、メンテナンスも大切です。
人の集中力は45分〜90分ほどと言われています。
その合間の休憩がてら、ストレッチで固まった体をほぐすことがとても大切です。
血の巡りを促して、集中力をリセットするにはうってつけです。
ストレッチポールは背中や膝裏など、手が届きづらいところを寝転がりながらほぐすことができるため、とても優れたストレッチグッズです。
いかがでしたか?
せっかくなら在宅勤務を活かして仕事も健康もいい方向に進めていきましょう!
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