ジムが続かなかったみゆきの将来性を信じるパーソナルトレーナーと綴る女性のためのトレーニングブログ

筋トレは資格を取ることができますよ！みゆきさん。

こんばんは。
みゆきです。

筋トレをしているとほとんどの人から「なんでそんなに頑張っているの？」と聞かれます。
私はもちろん美しくなりたい、という思いが根底にありますが、人それぞれ、継続するにはそれなりに強い思いがあると思います。

そして継続していく中で副次的に様々な知識を身につきます。
パーソナルトレーナー曰く「筋トレすることで見た目、メンタル、仕事の能力アップにつながり、たくさんの悩みを解決してくれますよ！そして資格を取ることだってできますよ！みゆきさん。」

ということで、今回は筋トレを通じて取得できる資格を紹介します。

＜目次＞
①目的を持ってトレーニングをすることが大切
②筋トレを通じて資格一覧
　◆ボディインストラクター
　◆筋トレスペシャリスト
　◆筋トレインストラクター
　◆トレーニングサポーター
　◆NESTA-PFT
　◆NESCA-CPT
　◆JATI-ATI

①目的を持ってトレーニングをすることが大切

上述したように、筋トレを継続していくと副次的にたくさんの知識が身に付きます。
具体的には栄養学、生理学、筋肉、その他健康関連の知識などが該当します。

私は最初、知識を詰め込むつもりはなかったのですが、筋トレを継続していくうちに、「もっとスタイルが良くなるためにはどんな食事が効果的なのか？」、「余計な脂肪や毒素を排出するにはどんな方法が適切かか？」など、どんどん良くなりたくなってくるのです。

その目的に合わせて、自ずとメニューを組んだり、必要な知識を探すようになります。
資格も同じで、筋トレ指導者になるのか、働き方を変えるのかなど、目的によって変わります。

②取得できる資格一覧

筋トレに関連する主な資格を紹介します。

◆ボディメイクインストラクター

・特徴
個々の目標設定に適したトレーニング方法や指導法を学び、トレーナーとして理想の美ボディを手に入れるための指導法も習得できるので、プロのインストラクターを目指せます。

◆筋トレスペシャリスト

科学的な観点や食事法から、理想の身体づくりをサポートするプロを目指すことができます。
身体づくりだけでなく、年齢や性別に関係なく健康的なサポートができ、様々ニーズに応えることができます。

◆筋トレインストラクター

『日本インストラクター技術協会（JIA）』が認定している資格で、筋肉をつけるために必要な器具や効率的なトレーニング方法を身につけることができます。

また、ダイエット面での効果や、実際のトレーニングメニューを作成するための知識も習得できます

◆トレーニングサポーター

こちらの資格は筋トレインストラクターに似ているところがあり、トレーニングに適した道具の使い方、メニューの組み方、目的に適したプロテインや食事を選定する知識を身につけることができます。

◆NESTA-PFT

『全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会』主催の試験で、健康、フィットネス、ウェルネスのプロを目指すことができます。
国際的にも信頼性の高い資格だそうで、トレーナーとしての説得力が増し、ジムでの転職やトレーニングイベントなど、

◆NESCA-CPT

アスリートから健康のためにトレーニングされている方まで、幅広い人を対象に、適切なトレーニングプログラムを作成する能力が身に付きます。

また、より高度な専門知識（医学、生理学など）からトレーニングの指導技術も習得でき、パーソナルトレーナー、理学療法士、柔道整復師を目指している方に最適な資格です。

◆JATI-ATI

こちらの資格も、科学的根拠に基づいた適切なトレーニングプログラムを作る知識が身に付きます。
また、権威性の高い資格のため、NESTA-PFTと同じく、トレーナーとしての説得力が増します。

いかがでしたか？
その道のプロを目指される方はもちろん、より専門的な知識を身につけると、周囲の人のボディメイクや健康管理のお役に立つ機会が増えるでしょう！

今回はここまで！
次回もお楽しみに〜！