みゆきさん、肩周辺の筋肉について学びましょう!
こんばんは。
みゆきです。
前回は肩を鍛えるメリットについてご紹介しました!
では肩周辺にはどんな筋肉があるのか?
今回はパーソナルトレーナーから教わった、肩の筋肉の種類と特徴についてご紹介します!

①三角筋中部
三角筋は肩の代表的な筋肉であり、前部、中部、後部に分かれています。
その中でも三角筋中部は一番大きな筋肉です
三角筋中部を鍛えると肩幅を広くすることができます。
肩幅が広くなることで、相対的に顔が小さくなり、スタイルが良く見えるようになります。
もちろん、前回の記事でもお伝えしたように、男性のようにたくましくなるわけではないのでご安心を笑
メリハリのある肩になります。
②三角筋前部
三角筋前部は、正面から見た時のボディラインに大きく影響します
三角筋中部と合わせてトレーニングを行うと、『肩くびれ』をつくることができます!
肩くびれは、肩と腕の筋肉の境目のことを指します。
このくびれがくっきりするほど、腕のラインがきれいに見えるようになります!
肩周りを引き締めると、ノースリーブやTシャツを着たときに、全体的に痩せている印象を与えてくれます!
ちなみに私のパーソナルトレーナーは男性なので、たくましい肩をされています。
ボーリングやメロンのようなモコっとした丸い肩のことを『メロン肩』と呼んでいて、Tシャツやポロシャツがよく似合っています笑
③三角筋後部
三角筋後部は意識しなければ鍛えにくい筋肉です。
私は筋トレを始めたころ、三角筋の前部と中部ばかりを鍛えて後部をおろそかにしました。
ですが、三角筋後部が鍛えられていると、とてもいいことがあります!
この部位は、背中や二の腕の筋肉がある上腕三頭筋ともつながっていて、鍛えることで引き締まったきれいな腕や背中とつくることができます。
パーソナルトレーナーにそう教えていただいて、私はサボらずにやろうと決めました笑
せっかくならドレスやオフショルダーなど、セクシーに着こなしたいですよね!
④僧帽筋
僧帽筋は首筋に近く、肩たたきなどをする場所です。
パーソナルトレーナー曰く、僧帽筋は疲労やメンタルにも影響が出やすい部位だそうです。
緊張して肩がこわばったり、疲労で肩こりがおきますよね。
だからこそ、日頃からトレーニングをして、疲れにくい肩をつくっておくことが大切だそうです。
私は血流が滞って肩こりが起きやすいので、筋トレとストレッチを行っています。
また、僧帽筋を鍛えると、なで肩をのカバーができます。
なで肩は骨格の問題もありますが、筋肉である程度カバーでき、肩掛けバッグなどののズレ落ちが防げます。
肩周辺の筋肉の種類と特徴が伝わったでしょうか?
肩は女性にも鍛える価値があり、より美しくなるために一緒にトレーニングしましょう!
次回は、肩の具体的な鍛え方について、ご紹介します。
お楽しみに~。
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