
みゆきさん、夏バテの原因は自律神経のバランスの影響もありますよ!
こんばんは。
みゆきです。
最近、毎日ジメジメと暑い日が続いていますね。
暑い日が続くと、悩まされるのが”夏バテ”。
食欲がなくなったり、やる気が落ちたり、夜眠れなくなったり。
皆さんも経験があるのではないでしょうか?
夏バテの原因は自律神経のバランスの崩れから
そもそも、なぜ夏バテは起きるのでしょうか?
パーソナルトレーナー曰く、
自律神経のバランスが崩れることが夏バテの主な原因なんだとか。
自律神経とは、交感神経と副交感神経の2つから成り立っています。
交感神経は、
体温を下げるために汗をかく、胃腸の動きを止めるなどの働きをします。
逆に、副交感神経は、
汗をかくことを止める、胃腸の動きを活発にするなどの働きをします。
この両者のバランスで、自律神経は保たれています。
しかし、暑い日が続くと、外では暑くて汗をたくさんかくけど、
室内はクーラーで身体が冷やされ、汗をかかなくなる。
この繰り返しが頻繁に起こると、切り替えがうまくいかなくなり、
自律神経のバランスを崩してしまうというのが、夏バテの原因!
パーソナルトレーナーの説明を聞き、納得でした。
では、夏バテを防止するためには、具体的に何を意識して行動すればよいのでしょうか?
意識することは、
・食事
・睡眠
・運動
です。
次回からは、具体的な夏バテ対策について、1つずつ紹介していきます。
お楽しみに~。
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