みゆきさん!脚痩せは可能ですよ!
こんばんは。
みゆきです。
先日友人から、「学生時代にバレーをしていたからか、太ももやお尻の筋肉がなかなか落ちない。下半身のバランスが悪い。」という相談を受けました。
下半身に限らず、運動部出身の女性はこの悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
私も運動部出身なので、とてもわかります!!笑
といことで今回は私のパーソナルトレーナーや、普段かよっているエステのエステテシャンから学んだことをお伝えします。
<目次>
①筋肉を落とす方法に正解はない!長期的な我慢強さが必要待できる
②エステで老廃物を排出し、マッサージでむくみ解消
③低負荷高回数のトレーニングで引き締め
①筋肉を落とす方法に正解はない!長期的な我慢強さが必要
最初に結論からお伝えすると、脚痩せや筋肉を落とす方法は1つではありません。
極論ですが、ネットを検索すれば真逆の意見があるほどです。
今回紹介する内容は私が実際に試して脚痩せできた方法となります。
そして時間はかかります!
個人差があると思いますが、目に見えて脚痩せするまで半年〜1、2年は我慢強く継続しましょう。
②エステで老廃物を排出し、マッサージでむくみ解消
エステとマッサージは大きく2つの役割があります。
エステは老廃物を排出し、体の内側からキレイにすることです。
老廃物が体の中に溜まっていると血液やリンパの巡りが悪くなり、トレーニングの効果、摂取した栄養の吸収率が悪くなります。
つまり、適正にトレーニングを行っても100%の効果が得られないのです。
そのため、体を内側からキレイにしてリセットしながら
実際、私はエステとファスティングをしてから、筋肉のつき方がとてもキレイになったとパーソナルトレーナーから褒めていただきました。
マッサージは日頃のケアです。
日頃ヒールを履かれている方は特に脚がむくんで余計に太く見えやすいです。
そのため、毎日足の甲を持ってぐるぐる回したり、ふくらはぎをもみほぐすだけでもむくみが軽減されます。
大切なのは、脚に余計なお肉、水、老廃物を溜めないことです。
③低負荷高回数のトレーニングで引き締め
私の体感、パーソナルトレーナーから教わった観点から、多くの場合は下半身だけお肉が落ちないず、過度な糖質制限をするものの、継続できずにリバウンド、というケースが多いです。
糖質制限は一時的には効果があるのですが、疲れやすい上に根本的な解決にはならないのです。
そのため、私は筋肉を多く落とすことは推奨していません。
引き締まってキレイな形の筋肉を残せば、基礎代謝は維持され、美脚作りにも役立ちます。
例えば私がいつも見ている「薬学生トレーニーのさくらちゃん」は、脚が細いわけではありませんが、ヒップを鍛え、足首にかけて細く引き締まっているためとてもキレイな下半身をしています。
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前置きが長くなりましたが、筋肉を引き締めるには低負荷高回数のトレーニングがおすすめです。
例えば自重で行うスロースクワットやランジです。
本当に変わるので、ぜひ実践してみてください!
半年とお伝えしましたが、実際に太もも周りを測って痩せていると感じたのは3ヶ月経った辺りなので、まずは継続して、自分のやる気を保つ仕組み化もしましょう。
結論、みなさんの目的に合わせてジムや自重トレーニングを使い分けてみてください。
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