みゆきさん!入浴しましょうね。
こんばんは。
みゆきです。
7月に入り、ついに蝉が鳴り出しましたね。
蝉の鳴き声を聞くと、「夏がいよいよ来た〜」と思う反面、体感温度ご5度ぐらい上がった気がします笑
個人的に冬に比べればマシな季節ではありますが、汗はたくさんかくし、匂いも気になる…。
パーソナルトレーナーにたまたまボヤくと、「みゆきさん!夏こそ入浴しましょう!」と言われました。
「え!?夏に入浴するの?」と思いましたが、汗が気になる人、美容健康を大切にされている方こそ入浴した方がいいことを知りました。
今回はそのメリットを紹介します。
<目次>
①外側よりインナーマッスルが大切
②左右のバランス感覚を鍛える
①美容健康は入浴からつくりましょう
前回お伝えしたように、運動や日々の疲れを放置すると大きな怪我に繋がりやすいです。
だからこそ、入浴で体をケアすることが大切です。
健康面では以下のメリットがあります。
・怪我の防止
・疲れを取る
おすすめは入浴中に体をもみほぐすことです。
足の裏は特に最も負荷がかかる部位なので、毎日もみほぐしてもいいぐらいです。
前後左右の体重のかかり方が偏っている場合が多いので、毎日リセットしてあげましょう。
美容面では以下の働きが挙げられます。
・入浴で汗をかいて老廃物を排出すること
・リラックスして血流を良くすること
・むくみのを取ること
私は体が固まりやすくなるので、顔への血流が悪くなりニキビができやすいです。
入浴で余計な老廃物を体外に吐き出し、肌のターンオーバーを促して美肌へと変えていきます。
②入浴は汗腺を働かせる汗トレの場!
夏になると、どうしても冷房が利いた部屋にいる時間が長くなりますよね。
そうなると、汗をかく機会が減って外出時の温度差で体調を崩しやすくなります。
また、冷房にあたりすぎると「悪い汗」をかきやすくなります。
汗自体は本来無臭ですが、皮膚の細菌などで繁殖して匂いを発します。
悪い汗はベトベタで繁殖しやすい為、サラサラして繁殖しづらい「いい汗」をかく必要があります。そこで、おすすめなのが入浴です。
入浴で汗腺を鍛えて、日頃から汗をかく習慣を身につけ、体にも覚えさせるのです。
おすすめの入浴方法は以下の2点です。
①水温は38〜40度
②入浴時間は10〜20分間
38〜40度のお湯は少し温く感じるかもしれませんが、熱すぎるお湯に浸かると、交感神経が有利になって眠りづらくなります。
その点、ぬるま湯であればゆっくり温まって、体が冷める頃にスムーズに入眠できる為、睡眠の質向に期待できます。
また、ご自宅がユニットバスの方や、いつも忙しい方におすすめなのが、頭や体を洗いながらお湯を溜めてしまう方法です。
全身を洗ったらお湯に浸かって、最後にシャワーで再度全身を流して完了です。
もしくは友人と銭湯に行くのもいいですね。
この記事へのコメントはありません。