みゆきさん、ふくらはぎは鍛え方によって、美脚に近づけますよ!

こんばんは。
みゆきです。
前回までは、内ももの筋トレについて紹介してきました。
今回からは、ふくらはぎを鍛える効果と具体的な筋トレ方法について、紹介します。
たくさん歩いたり、ずっと仕事で座りっぱなしだったりした日。
”足がむくんだ!”
と思うのは、ふくらはぎではないでしょうか?
ふくらはぎって鍛えると、引き締まるというより、筋肉質になりそう・・・
と感じていたみゆき。
”鍛え方によっては、引き締まったシャープなふくらはぎを実現できますよ”
とパーソナルトレーナーから教えてもらい、やる気に火がつきました 笑。
ヒールを履いたとき、ふくらはぎにキレイに筋肉がついていたら、
カッコいいですよね。
まずは、ふくらはぎを鍛えることのメリットをパーソナルトレーナーから聞きました。
ふくらはぎを鍛えるメリットとして、一般的に言われているポイントは5つあります。
①疲れにくい身体をつくる
②ダイエット
③冷え性改善
④運動機能アップ
⑤血行促進
それでは、1つずつ説明していきます。
①疲れにくい身体をつくる
ふくらはぎは、日常生活で常に使っている筋肉だからこそ、疲れやすい箇所。
特に、立ち仕事をしている、1日中デスクワークというように、決まった姿勢で長時間いる人は、疲れが溜まりやすくなります。
疲れが溜まると、むくみにも繋がります。
筋肉量を増やすことで、疲れにくい身体をつくることができます。
②ダイエット
筋肉を鍛えることで、基礎代謝が上がります。
代謝が上がれば、エネルギーの利用効率が上がるので、太りにくい身体になると言われています。
③冷え性改善
ふくらはぎには、血液のポンプ役という役割があります。
ふくらはぎの筋肉量が増えれば、ポンプの押し出す力も大きくなり、血の巡りが良くなります。
冷え性は、血行不良により、身体の血の巡りが滞ることにより起こります。
身体の血の巡りが良くなることで、冷え性の改善が期待できます。
④運動機能アップ
ふくらはぎは、
・立っているときに身体のバランスを取る
・歩くとき、身体が前に倒れないようにする
・ジャンプするときのバネ
・走るときのバネ
の役割を担っています。
ふくらはぎの筋肉を鍛えることで、ジャンプ力や瞬発力の向上が期待できるので、運動機能アップに繋がります。
⑤血行促進
③でもお伝えした通り、ふくらはぎは、血液のポンプ役を担っています。
別名、第二の心臓とも呼ばれるほど。
ふくらはぎのポンプ力が向上することで、血の巡りが良くなります。
血の巡りが良くなれば、老廃物が溜まりにくくなり、むくみの改善が期待できます。

パーソナルトレーナーから教わったふくらはぎに筋肉をつけるメリット。
いいことばかりですね!
次回からは、具体的な筋トレ方法について、お伝えします。
お楽しみに~。
【参考URL】https://retio-bodydesign.jp/columns/article/calf-workout/
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